外壁塗装のザラザラを改善!施工方法とおすすめ塗料

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外壁塗装のザラザラを改善!施工方法とおすすめ塗料

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2025/06/18 外壁塗装のザラザラを改善!施工方法とおすすめ塗料

著者:久島塗装

18外壁塗装 ザラザラ

外壁塗装のザラザラ感にお悩みではありませんか?

 

「施工後に表面がザラザラしていて、仕上がりに不満…」と感じたことはありませんか?また、「どれくらい効果が出るのか?」という疑問を持っている方も多いはずです。

 

実は、ザラザラ感の改善にはいくつかのポイントがあり、選ぶ塗料や施工方法を工夫することで、見た目も耐久性も大きく向上させることができます。

 

この記事では、外壁塗装のザラザラ感を解消するための具体的な方法を紹介します。さらに、効果を最大化するために必要な施工方法やコツも詳しく解説します。

 

最後まで読んでいただければ、ザラザラ感の問題を解決し、理想的な外壁を手に入れるための一歩が踏み出せます。

 

外壁塗装で住まいの美しさを守るお手伝い – 久島塗装

久島塗装では、外壁塗装を中心にお住まいの美観と耐久性を守るお手伝いをしております。長年の経験と確かな技術力で、ひび割れや色あせなどの劣化に対応し、お客様のご要望に合わせた最適なプランをご提案いたします。また、塗料の選定にもこだわり、耐候性や環境への配慮を大切にしております。施工前のご相談からアフターフォローまで、丁寧な対応を心がけておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。お住まいの外観を美しく保つため、久島塗装にお任せください。

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外壁塗装のザラザラ感とは?リシン仕上げとその特徴

リシン仕上げとは?
外壁塗装で使用されるリシン仕上げは、独特のザラザラ感が特徴的な仕上げ方法です。この仕上げは、リシンと呼ばれる特殊な塗料を使用して、外壁の表面を加工します。リシン仕上げは、塗料に小さな粒子が含まれており、その粒子が外壁の表面にしっかりと付着することで、ザラザラとした質感を作り出します。

 

リシン仕上げは、主にモルタル壁やコンクリート壁に塗られることが多く、耐久性と美観を向上させるために選ばれることが多いです。特に、湿気を防ぎ、カビや汚れが付きにくくなるため、住宅の外壁に最適です。また、ザラザラ感は、雨水や風によるダメージから守るため、外壁を長期間美しく保つ効果もあります。

 

リシン仕上げがザラザラとした質感を生じる理由は、その塗料の特性にあります。リシン塗料は、通常、細かい砂や粒子が含まれており、それらが外壁表面で浮き上がることで、ザラザラした触感を生み出します。この構造が、外壁を強化するだけでなく、見た目に立体感を与え、視覚的にもインパクトを与えることができます。

 

リシン仕上げは、美観の面でも非常に優れています。その立体的な仕上がりは、外壁に深みと高級感を与え、見た目にも非常に魅力的です。特に、カントリー風やクラシックなデザインを重視した住宅に最適で、自然で温かみのある外観を作り出します。また、耐久性に関しても、リシン仕上げは非常に優れています。外壁が受けるダメージを軽減し、長期間にわたって美しさを保つことができるため、多くの家庭で選ばれています。

 

リシン仕上げのメリットとデメリット

 

リシン仕上げは、他の外壁塗装方法と比較しても、非常に多くのメリットがあります。まず第一に、耐久性が非常に高い点が挙げられます。リシン塗料は、外壁に強固に定着し、風雨や紫外線からのダメージを防ぎます。また、湿気にも強いため、雨が多い地域でも安心して使用できます。

 

次に、メンテナンス性の高さもリシン仕上げの大きなメリットです。リシンは塗料の粒子が固く、摩擦に強いため、汚れが付きにくい特性があります。これにより、長期間にわたり美しい外観を維持でき、定期的な掃除だけで外壁をきれいに保つことが可能です。

 

さらに、リシン仕上げはデザイン性にも優れており、独特の立体感を持つ外壁を作り出します。これにより、外観に個性を与えることができ、住宅の価値を高める効果もあります。

 

リシン仕上げのデメリットとしては、ザラザラ感が強すぎると感じる人もいる点が挙げられます。特に、外壁のデザインにこだわりがある場合や、滑らかな仕上がりを望む人には、ザラザラ感が合わないことがあります。

 

また、リシン仕上げは、施工の難易度が高く、手間がかかる場合があります。塗装の技術や経験が必要で、施工業者選びが非常に重要になります。もし施工が不十分であれば、外壁にムラが出ることもあり、仕上がりに影響を与える可能性があります。

 

リシン仕上げと他の塗装方法の比較

 

塗装方法 メリット デメリット 費用相場
リシン仕上げ 耐久性、通気性が良い、美観が高い ザラザラ感が気になる、施工難易度が高い 高め
モルタル仕上げ 比較的安価、滑らかな仕上がり 耐久性が低く、劣化が早い 安価
吹き付け塗装 施工が速い、均一な仕上がり 塗膜が薄く、摩擦に弱い 中程度

 

リシン仕上げを選ぶ際には、これらのメリットとデメリットを考慮して、自分の住宅に最適な選択肢を決定することが重要です。特に外壁のデザインにこだわりがある場合、リシン仕上げが持つ美観や立体感は非常に魅力的ですが、ザラザラ感が気になる場合は、他の仕上げ方法を選んだほうが良いかもしれません。

 

リシン仕上げと他の外壁塗装方法との比較

リシン仕上げ vs モルタル仕上げ

 

リシン仕上げとモルタル仕上げは、どちらも外壁塗装でよく使用される技法ですが、各仕上げ方法にはそれぞれの特徴と利点があります。これらを比較してみることで、どちらがより適しているかを検討できます。

 

リシン仕上げは、特にその「ザラザラ感」が特徴的です。この仕上げ方法では、特殊なリシン塗料を使用し、外壁にしっかりとしたテクスチャーを付けることができます。リシン仕上げはその質感のため、建物に立体感を持たせ、重厚感や高級感を演出することができます。また、リシン塗料は耐久性が高く、雨や紫外線に強い特性を持ち、外壁を長期間にわたって保護します。

 

一方、モルタル仕上げは、より滑らかな仕上がりが特徴です。モルタルとはセメントに砂や水を混ぜたもので、外壁に塗布して乾燥させることによって硬化します。モルタルは非常に頑丈で、ひび割れに強いことから、特に外壁の構造的な安定性が求められる建物に適しています。滑らかな仕上がりにより、シンプルで落ち着いた印象を与えることができます。

 

リシン仕上げとモルタル仕上げの比較

 

リシン仕上げとモルタル仕上げを比較する際に考慮すべきポイントは以下の通りです

 

  • 見た目: リシン仕上げは「ザラザラ感」があり、外壁に立体的な印象を与えます。一方、モルタル仕上げは滑らかで、シンプルで落ち着いたデザインを好む方に向いています。
  • 耐久性: 両者とも耐久性に優れていますが、モルタルはひび割れに強い特性があり、リシンは紫外線や雨水に対する耐性に優れています。
  • メンテナンス: モルタル仕上げは割れやすく、定期的な補修が必要です。リシン仕上げは比較的メンテナンスが少ないですが、ザラザラ感が汚れやすく、掃除に手間がかかることがあります。

 

選択基準としては、見た目の好みや外壁に求める耐久性、メンテナンスの容易さを考慮し、最適な仕上げ方法を選ぶことが重要です。

 

リシン仕上げ vs 吹き付け塗装

 

リシン仕上げと吹き付け塗装は、施工方法が異なるため、仕上がりに大きな違いが生じます。ここでは両者の特徴と、どちらが適切かを比較してみましょう。

 

リシン仕上げでは、リシン塗料をローラーやハケを使って塗り、ザラザラとしたテクスチャーを作り上げます。リシン塗料は、外壁に密着性が高く、耐久性があるため、長期間外壁を保護することができます。施工後は、外壁に深みと立体感を与え、視覚的に魅力的な仕上がりになります。

 

吹き付け塗装は、専用のスプレーガンを使って塗料を外壁に吹き付ける方法です。この方法では、均等に塗料を塗ることができるため、スムーズで滑らかな仕上がりが得られます。吹き付け塗装は、手間が少なく、短時間で施工できるため、費用を抑えたい場合に適しています。

 

リシン仕上げと吹き付け塗装の比較

 

  • 施工時間: 吹き付け塗装は短期間で施工でき、コストも比較的抑えることができます。一方、リシン仕上げは手作業が多いため、施工に時間がかかります。
  • 仕上がりの違い: リシン仕上げはザラザラした質感が特徴で、立体感がありますが、吹き付け塗装は均一で滑らかな仕上がりが得られます。リシン仕上げは高級感があり、吹き付け塗装はシンプルで落ち着いた印象になります。
  • 耐久性とメンテナンス: リシン仕上げは長期間の耐久性があり、紫外線や雨水に強いですが、汚れが目立ちやすいため、掃除が少し手間になることがあります。吹き付け塗装は比較的汚れがつきにくいですが、耐久性ではリシン仕上げに劣る場合があります。

 

リシン仕上げと吹き付け塗装のどちらを選ぶかは、仕上がりの見た目や施工時間、メンテナンスの手間を踏まえて検討することが大切です。立体感や耐久性を重視したい方にはリシン仕上げが適していますが、費用や時間を重視する場合は吹き付け塗装が良い選択肢となるでしょう。

 

外壁塗装のザラザラ感を改善する方法

ザラザラ感を解消するための塗装方法

 

外壁塗装を行う際に感じるザラザラ感が気になることがあります。このザラザラ感は外壁が粗く仕上がることによって発生しますが、これを改善するためには選ぶべき塗料や塗装方法に注意を払う必要があります。ザラザラ感を解消するために効果的な方法としては、使用する塗料の選定が重要です。

 

まず、選ぶべき塗料としては、アクリル系塗料ウレタン系塗料があります。これらの塗料は滑らかな仕上がりを実現し、外壁を均一に塗装することが可能です。これらの塗料は乾燥後に均等で滑らかな塗膜を形成し、ザラザラ感を抑えることができます。特にアクリル系塗料は、表面に艶を持たせることができ、ウレタン系塗料は耐久性に優れています。これらの塗料を選ぶ理由は、塗装後の仕上がりの美しさと長期間の耐久性を確保できる点にあります。

 

また、塗料の艶の調整も重要です。艶消し塗料を選ぶことで、塗膜が滑らかになり、ザラザラ感を軽減できます。艶有り塗料を使用すると光沢が強調され、ザラザラ感が目立ちやすくなります。艶消し塗料を選ぶことで、視覚的にも満足感が得られ、摩擦にも強い仕上がりになります。

 

次に塗装の厚みですが、ザラザラ感を改善するためには薄く塗り重ねることが重要です。厚塗りにすると、乾燥過程で塗膜が不均一になり、結果としてザラザラ感が強調されます。塗料を何度も薄く塗り重ねることで、均等で滑らかな仕上がりを実現できます。

 

ザラザラ感を減らすための施工方法

 

外壁のザラザラ感を減らすためには、施工時の方法や技術も重要です。まず、塗装時に使用する道具の選定が必要です。ローラーを使用する際は、毛の長さに注意が必要です。毛が短すぎるローラーを使用すると、塗料が均等に広がらず、ザラザラ感が残りやすくなります。逆に、毛が長めのローラーを選ぶと、塗料が均等に塗布され、滑らかな仕上がりを得ることができます。

 

また、塗り方のテクニックも重要です。塗装面を垂直に塗ることを心がけると、塗料が均等にかかり、ザラザラ感を減少させることができます。また、塗料が乾燥する前に次の層を塗る、いわゆる湿潤塗りを実施することで、塗膜の仕上がりが均一になります。

 

施工時に注意すべき点として、塗料の乾燥時間にも気を配ることが大切です。塗装後すぐに他の作業を行うと、塗膜が完全に乾かずにムラが発生することがあります。塗装後は最低でも24時間の乾燥時間を確保することが理想的です。

 

ザラザラ感を減らすために使用する塗料と方法

 

塗料の種類 特徴 メリット
アクリル系塗料 乾燥後に艶が出る滑らかな仕上がり 見た目が美しく、乾燥後の強度が高い
ウレタン系塗料 耐久性が高い 耐候性や耐久性に優れ、長期間美しい仕上がりを維持
シリコン系塗料 防水性が高い 高い耐久性を誇り、外壁の保護性が向上
フッ素系塗料 高い耐久性と防汚性を提供 外壁を長期間守り、汚れに強く、滑らかな仕上がりが得られる

 

塗料を選ぶ際には、それぞれの特徴と仕上がり具合を考慮し、ザラザラ感を減少させる最適な塗料を選ぶことが重要です。これらの塗料を上手に使い分けることで、外壁の仕上がりを大きく改善することができます。

 

外壁塗装業者選びのポイント

業者選びで確認すべき重要なポイント

 

外壁塗装業者選びは、家の外観を守り、価値を保つために非常に重要なプロセスです。業者選びで失敗しないためには、信頼性、施工実績、アフターサポートなどをしっかり確認することが大切です。

 

まず、最も重要なのは業者の信頼性です。信頼できる業者を選ぶことで、工事の品質や仕上がりが確実に保証されます。信頼性のある業者は、施工後もきちんとアフターサポートを提供し、トラブル発生時にも対応してくれるからです。また、施工実績も大事なポイントです。過去にどのような外壁塗装を行ったのか、施工例を確認することで、その業者が自分のニーズに合っているかどうかを判断する材料になります。業者の実績や過去のプロジェクトを知ることで、どれだけの経験があり、技術力が高いかを理解することができます。

 

さらに、アフターサポートも見逃せない点です。外壁塗装後のメンテナンスや保証内容は、長期間にわたって家の外観を守るために重要です。アフターサポートがしっかりしている業者を選ぶことで、万が一の問題が発生した場合にも安心して対応してもらえます。これらのポイントを確認することで、長期的に見ても良い選択をすることができます。

 

次に、業者選びで特に重視すべき点として、以下の項目をチェックリストとしてまとめます。

 

チェック項目 詳細
信頼性 過去の顧客からの評価や施工後のフォローがあるかを確認。信頼できる会社かどうか。
施工実績 実際に行った外壁塗装の事例を確認。似たようなタイプの家の施工実績があれば安心。
アフターサポート 施工後の保証内容やメンテナンスがどの程度行われるか。
料金体系の明確さ 料金が明確で、隠れた費用がないかを事前に確認。
資格・免許の確認 塗装業者としての必要な資格や免許を持っているかどうかをチェック。

 

これらをチェックリストとして参考にし、納得のいく業者を選ぶようにしましょう。

 

まとめ

外壁塗装のザラザラ感にお悩みではありませんか?施工後に見た目が気になる、または耐久性が心配という声をよく聞きます。しかし、適切な塗料選びと施工方法を見直すことで、この問題は解決できます。

 

まず、ザラザラ感の原因は塗料の種類や施工方法に関係していることが多いです。リシン仕上げや吹き付け塗装は、耐久性や見た目の仕上がりに大きな影響を与えます。リシン塗装の場合、使用する塗料や塗り方によって、ザラザラ感を抑えることが可能です。塗料の選び方や塗装技術に工夫を加えることで、理想的な仕上がりが実現します。

 

さらに、施工時に注意すべきポイントもあります。塗り方や道具の選定、適切な乾燥時間を確保することが重要です。これらを守ることで、ザラザラ感を軽減し、滑らかな仕上がりが得られます。

 

最後に、適切なメンテナンスを行うことも重要です。外壁の定期的な点検と補修を行うことで、塗装の効果を長期間維持できます。

 

この記事を通じて、ザラザラ感の改善方法について理解が深まり、理想的な外壁塗装が実現できるはずです。もしこの記事が役立ったと感じたら、ぜひ実践してみてください。

 

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よくある質問

Q. 外壁塗装のザラザラ感を解消するためにはどの塗料が効果的ですか?
A. ザラザラ感を解消するためには、リシン塗装やモルタル塗装を選ぶことが一般的です。リシン塗装はその特性上、耐久性や通気性が高く、仕上がりも美観を保ちつつ、ザラザラ感を抑えることができます。また、吹き付け塗装も、表面が均一に仕上がり、ザラザラ感を少なくする効果があるため選択肢として有力です。

 

Q. 外壁塗装のザラザラ感はどうして起こるのでしょうか?
A. ザラザラ感は、塗料の種類や塗装方法によって生じることが多いです。特にリシン仕上げでは、砂状の粒子を塗布するため、ザラザラ感が出やすくなります。モルタル仕上げや吹き付け塗装では、施行時の技術によって表面の仕上がりが変わるため、塗装時に適切な手法を選ぶことが重要です。

 

Q. リシン仕上げの塗り替えを遅らせるとどんな問題がありますか?
A. リシン仕上げの塗り替えを遅らせると、塗装の劣化が進行し、ひび割れや剥がれが発生しやすくなります。特に雨水の浸透や紫外線の影響で塗膜が傷み、外壁の防水性が失われることがあります。早期の塗り替えを行うことで、建物の劣化を防ぎ、美観を長期間保つことができます。

 

Q. 外壁塗装業者選びで確認すべきポイントは何ですか?
A. 外壁塗装業者選びでは、まず信頼性をチェックしましょう。施工実績が豊富で、アフターサポートがしっかりしている業者を選ぶことが大切です。また、事前に口コミやレビューを確認することで、他のお客様の評価や経験に基づいた業者選びができます。選定時には必ず見積もりを取り、詳細な契約内容を確認しましょう。

 

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