屋根の塗装が剥げる原因

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屋根の塗装が剥げる原因

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2018/06/08 屋根の塗装が剥げる原因

佐賀県は梅雨真っ盛り

武雄市で施工させて頂いていたセメント瓦の屋根塗装ですが雨の影響を受ける前に塗装完了することが出来ました!

 

ビフォー

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写真でもわかるように塗装がめくれて剥げている状況。

さて、なぜこのように剥げてくるのか?

原因はいろいろと考えられますが、前回の塗装の時に

1.高圧洗浄などで汚れを落としていない

2.洗浄や雨などで濡れた後の乾燥期間が短い

3.既存塗膜と新しく塗る下塗材との相性が悪い

4.下塗材の塗膜が規定量塗布されていない

5.下塗材を塗ってから上塗を塗装するまでの期間が短いor長すぎ

などなど、下地に関する原因がほとんどです。

 

ではどのように塗り替えを進めていくのか?

 

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下地をしっかり作る!

浮いている塗膜の上に塗装をしても剥がれてくるので、

サンダ―などで浮いた塗膜を全部剥いでしまいます。

その後に高圧洗浄でしっかり洗います。

後はしっかり乾燥させて塗装へと進んでいきます。

 

アフター

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屋根は年中過酷な条件下にさらされています。

ということは塗装にも過酷な条件。

きちんとした見極めでしっかりした屋根塗装をしなければ剥離の原因となります。

 

 

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